




運営者:蘭丸
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ジャパンカップを優勝したこと、またサイレンススズカ、
タイキシャトルという1世代上の実力馬がいなくなったことで、
国内での勝負付けは済んだと判断した陣営は海外遠征を決断。
馬が環境の変化に戸惑うことが無いように飲料水、
食べ物まで共にコンテナで運んだという。
なお、エルコンドルパサーは4歳になりフランスに向け輸送された後、
凱旋門賞を戦い終えるまで、
一度として日本に戻されること無く現地で調教が施されている。
帯同馬として、同じく二ノ宮厩舎所属で、
同じく渡邊オーナーの所有馬だったハッピーウッドマン(父Woodman)が同行した。
初戦のイスパーン賞ではクロコルージュに直線交わされ4分の3馬身差で敗れるが
陣営には納得の競馬であった。
次走はブリガディアジェラードステークスかサンクルー大賞の
どちらかに出走という予定であったが、サンクルー大賞に出走した。
サンクルー大賞には前年の凱旋門賞馬サガミックスや、
仏愛ダービー馬ドリームウェルなど欧州の一線級の古馬が
揃って出走してきたものの完勝。
ヨーロッパのチャンピオンディスタンスのG1での初の日本調教馬による優勝となった。
ヨーロッパの競馬界でも凱旋門賞の有力候補と認識されるようになる。
(ウィキペディア引用)