




運営者:蘭丸
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前走が不甲斐無い内容だったにも関わらず、
秋GI連勝中のスペシャルウィークを抑え1番人気に推される。
臨戦過程の問題や12キロの馬体重増に加えコズミ(筋肉痛)が
抜けないなどの不安要素も多かった中のぞんだレースは、
グラスワンダーをスペシャルウィークが徹底的にマークするという
宝塚記念とは逆の展開になり、最後の直線では引退の花道を飾ろうとする
スペシャルウィークの一世一代の末脚にゴール前で差し切られたように見え、
ウイニングランをする武とスペシャルウィークを尻目に負けたことを確信し
引き上げていこうとしていた
(もともと的場は勝っていたとしてもウイニングランもガッツポーズもしない
騎手として知られており、ライスシャワーが天皇賞(春)を制した時も同様であった)。
が、写真判定の結果わずか4cm差でスペシャルウィークとのレース史上に
残るの接戦を制していたことがわかり、
なんとかグランプリ競走3連覇・有馬記念2連覇を達成。
同年の年度代表馬こそ海外で活躍したエルコンドルパサーに譲ったが、
JRA賞特別賞をスペシャルウィークとともに受賞した。