




運営者:蘭丸
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尾形藤吉厩舎に入厩する際、
「クリフジ」と命名されデビューを目指していたが、
脚元に不安があったため仕上がりが遅れ、
1943年4月11日の横濱農林省賞典4歳呼馬には間に合わなかった。
結局デビューしたのは5月16日の新呼馬競走であった。
騎手は前田長吉で、その後もクリフジに騎乗し続けた。
その後は東京優駿競走(6馬身)、
阪神優駿牝馬(10馬身)、
京都農商省賞典4歳呼馬(大差)を勝ち変則クラシック三冠を達成した。
ほかに横浜記念(10馬身)の勝鞍があり、
出走した11戦全勝でしかもそのうち7戦が着差10馬身以上といった
すさまじい成績であった。
しかも、東京優駿競走はスタートで大きく出遅れて
この結果というから驚きである。
このとき鞍上の前田はゴール前で他馬の脚音が
全く聞こえなくなったので、
何かあったのではないかと気になり、
何度も後ろを振り返った。
この後、2007年にウオッカが制覇するまでの64年もの間、
東京優駿を制覇する牝馬が現れることはなかった。
(ウィキペディア引用)