




運営者:蘭丸
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天皇賞(秋)を前にして
主戦騎手の小島太が調教師転向を表明。
翌年2月限りでの引退がほぼ濃厚となった。
これで陣営としてもGI奪取へ後がない状況となる。
故障で戦線を離脱していた
ナリタブライアンがぶっつけでの挑戦を表明し、
ファンも1番人気に支持する。
そしてサクラチトセオーが2番人気に支持された
(2番人気だったマイシンザンが出走取り消しの為、
3番人気からの繰り上がり)。
追い込み馬に不利な最内枠からの発走だったが、
道中17頭中16番手を追走し、
小島自らも「スタンドに馬をぶつけに行くつもりで大外へ出した」と
最後の直線だけで15頭をごぼう抜きし、
粘りこみを計るこの年の皐月賞優勝馬ジェニュインを
ハナ差差し切って優勝した。
先行馬優位な展開の中での大逆転劇、
そして小島が引退表明直後だっただけに
ファンの歓声も大きかった。
この2週間後にエリザベス女王杯を制したサクラキャンドルと共に、
小島の引退の花道を飾った名兄妹として記憶されている。
(ウィキペディア引用)